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自律神経失調症の症状

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自律神経失調症の症状

自律神経失調症

自律神経失調症の症状としては様々な症状があります。その理由は自律神経の分布にあります。
自律神経は全身の隅々まで張り巡らされています。そして、自律神経に支配されている部位であればどこにでも問題が起こり得るのです。

自律神経失調症のタイプ
自律神経失調症には、本態性自律神経失調症・心身症型自律神経失調症・神経症型自律神経失調症・抑うつ型自律神経失調症の4種類があります。それぞれの自律神経失調症の特徴を記載します。

 1.本態性自律神経失調症
 本態性自律神経失調症は、体質が大きく影響する自律神経失調症のタイプです。このタイプの自律神経失調症は、子供のころから自律神経のバランスが乱れやすい傾向があり、虚弱体質・低血圧の方に認められます。このタイプの自律神経失調症の場合には、ストレスによって症状が悪化することはほとんどありません。自律神経失調症の方の中の10%以下といわれています。

心身症型自律神経失調症2.心身症型自律神経失調症
 心身症型自律神経失調症は、ストレスによって引き起こされる自律神経失調症です。心身症型自律神経失調症の方は、自律神経機能検査や心理テストで、精神的な問題が影響していることが明らかになります。心身症型自律神経失調症になりやすい方は、真面目な方が多く我慢強いのが特徴です。この我慢強さには、身体的な不調や精神的な不調の両方とも我慢する傾向があります。このような我慢を繰り返すことによってストレスが蓄積され、心身症型自律神経失調症が発症する事が多いようです。自律神経失調症の方の中の50%がこのタイプの自律神経失調症と考えられています。

神経症型自律神経失調症3.神経症型自律神経失調症
 神経症型自律神経失調症は、心理的・精神的な問題によって引き起こされる自律神経失調症です。神経症型自律神経失調症は身体の不調を含め自分に関する事に敏感な方に多いといわれています。身体に、少し異変が起こっただけで気が付き過剰な反応をしてしまいます。神経症型自律神経失調症の方の、自律神経機能テストを行ってもはっきりとした異常が認められないことがほとんどです。また、性格特性として”こだわり”を持つ方に多いとも言われています。

抑うつ型自律神経失調症4.抑うつ型自律神経失調症
 抑うつ型自律神経失調症は、慢性的なストレスや突然の大きなストレスによって引き起こされます。抑うつ型自律神経失調症は、抑うつ気分を伴いながら発症することが多いのも特徴です。潔癖症の方に多く、自律神経失調症になる前から気分が沈みやすい方に多いようです。

このように、自律神経失調症の種類と発症原因をみると自律神経失調症の原因は”真面目すぎること”が一番大きいようです。

自律神経失調症に多い症状自律神経失調症に多い症状

 ○頭痛、頭重感
 ○めまい
 ○ドライアイ・涙目
 ○パニック障害
 ○耳鳴り
 ○慢性的な肩こり、首のこり、腰痛
 ○動悸 (心臓がドキドキする)
 ○呼吸困難、息苦しさ
 ○手足が冷える
 ○顔がのぼせる
 ○手足がしびれる
 ○不眠
 ○疲れやすい、倦怠感
 ○胃痛、胃重、吐き気、食欲不振
 ○のどの異物感
 ○下痢・便秘過敏性腸症候群
 ○大量の汗
 ○舌が黄色い
 ○寒い日に体調が崩れやすい
 ○どこか一部分だけ汗をかく
 ○感情障害
 ○寝汗
 ○思考速度の低下
 ○花粉症
 ○起立性調節障害

これらの症状は、自律神経の働きが崩れることによってよく見られる症状です。その他にも自律神経失調症の症状は数多くあります。
また、自律神経失調症の症状が悪化した場合にはうつ病に移行することもあります。

思考速度の低下について

 思考速度には、脳内の神経伝達が影響します。この伝達には、神経の末思考速度の低下端から分泌される神経伝達物質が関与します。健康な状態であれば、神経伝達物質が足りなくなるようなことはほとんどありませんが、自律神経失調症になり常に自律神経機能が乱れている状態になるとこれらの物質が足りなくなります。これが、神経の活動速度の低下を引き起こし思考の速度が低下することが考えられます。
 神経伝達物質として有名なものに、アドレナリン・ノルアドレナリン・セロトニン・ドーパミン・アセチルコリンがあります。

 これは、自律神経失調症の程度にかなり左右され、症状が非常に強い時には思考が静止してしまったり、頭が真っ白になってしまい何も考えられなくなることもあります。このような状態になると、理解力の低下や集中力の低下、判断力の低下などが起こり、自律神経失調症の方自身も異常を感じるようになります。

 思考速度の低下が、50歳以上の方に起こると患者さんはアルツハイマーや認知症の始まりのように感じることもあります。です、これらの病態との共通点は、集中力の低下、記憶力の低下、判断力の低下があります。ですが、自律神経失調症とアルツハイマーは違います。自律神経失調症によっておこるこれらの症状は仮性認知症と呼ばれます。アルツハイマーと仮性認知症の大きな違いは、仮性認知症の場合には自律神経失調症によって引き起こされる様々な内科的症状や痛み、抑鬱気分等が認められます。

このように、自律神経失調症は思考速度の低下や脳の機能低下を引き起こします。50歳代で極端な記憶力の低下を感じる場合には自律神経失調症が関与している可能性があります。自律神経の機能検査を受けてみてはいかがでしょうか?

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